様々な研究機関の発表によれば日常生活の中で適度な運動を行うことにより、認知症になるリスクを下げる効果があることが実証されています。
運動といっても過激なものや心臓に負担をかけるようなものではなく、一日30分程度のウォーキングや軽くステップを踏む程度でも認知症の発生率が下げられることが分かっています。老人ホームや在宅で介護を受けている場合でも、できる範囲で適度な運動を行うことはとても重要です。
在宅などで認知症の介護を受けているような場合に特に注意しなければならないことの一つに長時間の昼寝があげられます。昼寝は長くても30分以内に止めるべきで最も効果的な時間は15分程度といわれています。それ以上の時間の昼寝を取るとかえって夜に眠れないなどの睡眠障害を起こすことにもつながります。老人ホームでは管理されていますからね。
糖尿病、高血圧、心臓疾患、喫煙などは認知症のリスクを高める原因になることが実証されています。なかでも喫煙は飛び抜けて認知症、特にアルツハイマー病のリスクを高めることが分かっています。
老人ホームなどの施設では喫煙は厳しく管理されていますが、自宅介護などの場合はつい見落としてしまいがちになります。軽度の認知症がある場合などには喫煙は絶対に止めさせましょう。
また脳を活性化させるのに効果的なものとして老人ホームでは様々なゲームやパズル、計算ドリルなどが良いことが良く話題となります。ゲームやパズルは脳の中の海馬を特に活性化する働きがあると言われています。
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